三豊市議会 2021-03-18 令和3年予算特別委員会(付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月18日
予算額6,502万4,000円、前年より767万4,000円の増、特定財源は3,339万8,000円、内訳は、教育施設整備基金、ふるさと三豊応援基金、雑入です。本事業は、各学校における学習ICTの環境を整え、学習活動の充実を図るための経費です。教育総務課より移管されたものと、これまで学校教育課で計上していた経費と統合した予算となっております。
予算額6,502万4,000円、前年より767万4,000円の増、特定財源は3,339万8,000円、内訳は、教育施設整備基金、ふるさと三豊応援基金、雑入です。本事業は、各学校における学習ICTの環境を整え、学習活動の充実を図るための経費です。教育総務課より移管されたものと、これまで学校教育課で計上していた経費と統合した予算となっております。
なお、本事業の特定財源として、浄化槽設置及び単独浄化槽撤去に対する国庫補助金の循環型社会形成推進交付金4,036万9,000円、県補助金として浄化槽設置、単独浄化槽撤去及びくみ取り式トイレの便槽撤去に対する浄化槽設置整備事業費県補助金4,149万4,000円、ふるさと三豊応援基金繰入金7,200万円で、合計で1億5,386万3,000円を計上しております。
特定財源として、ふるさと三豊応援基金及び雑入203万7,000円がございます。主なものは、委託料として、引き続き日本薬用機能性植物推進機構などと連携し、薬用作物の栽培指導等委託料として260万円を計上しております。また、笠田高等学校と連携協力し、薬用作物や地域農産物等の普及推進と人材育成を進めます。その他団体への補助金として110万円を計上しております。
予算額1億4,326万4,000円、財源内訳としましては、特定財源で県補助金1,158万円、ふるさと三豊応援基金繰入金から1億円、残りの2,168万4,000円が一般財源となっております。
一番上の表、款17財産収入、項1財産運用収入、目2利子及び配当金で、利子の収入見込みにより、右側35ページ、上から財政調整基金利子、減債基金利子、公共施設整備基金利子、土地開発基金利子、二つ飛ばしまして、教育施設整備基金利子、ふるさと三豊応援基金利子、三つ飛ばしまして、下から四つ目の合併振興基金利子を、それぞれ記載のとおり減額及び増額をお願いするものでございます。
歳出につきましては、主なものとして、ふるさと三豊応援基金管理事業で積立金を2億5,000万円、元金で公債費を2億3,341万5,000円、ふるさと三豊応援寄附事業で物件費を1億4,869万8,000円それぞれ増額するものです。 予算第2条の債務負担行為補正は、三豊市緑ヶ丘総合運動公園管理運営事業の期間及び限度額を新たに追加するものです。
歳出につきましては、主なものとして、ふるさと三豊応援基金管理事業で積立金を2億円、老人保護措置事業等で物件費を8,900万5,000円、ふるさと三豊応援寄附事業等で補助費等を7,245万3,000円、それぞれ増額するものです。 予算第2条の債務負担行為補正は、三豊市粟島海洋記念公園施設管理事業、三豊市つたじま海水浴場施設及びキャンプ場管理事業の期間及び限度額を新たに追加するものです。
歳出につきましては、ふるさと三豊応援基金管理事業を2,199万6,000円、ふるさと三豊応援寄附事業を886万9,000円それぞれ増額するものです。 議案第2号、平成30年度三豊市一般会計補正予算(第8号)は、歳入歳出それぞれ4億2,222万2,000円を減額し、予算の総額を341億859万2,000円とする補正予算を提案するものです。
歳出につきましては、主なものとして、市単独補助土地改良事業等で普通建設事業費を6,323万8,000円、老人保護措置事業等で物件費を4,714万6,000円、ふるさと三豊応援基金管理事業等で積立金を4,000万円それぞれ増額するものです。
本年度の新規定期預金はふるさと三豊応援基金の1件でありまして、指定金融機関、指定代理及び収納代理金融機関9行に見積もりを依頼しましたところ、2行から辞退の申し出がありました。 次に、最後4番目の質問、今後の方針についてお答えをいたします。
ふるさと三豊応援基金積立金1,500万円の増額について、ふるさと三豊応援寄附金に対する返礼品の返礼率はどれくらいか。また、さらなる増額のための今後の取り組みはどうかとの問いに、返礼品は30%の率でお返しし、クレジットカードの利用料やシステム利用料が12%かかる。市の実質の収入は寄附金額の58%となる。今後返礼率を上げることは考えていない。
三豊市のホームページを見ますと、寄附金はふるさと三豊応援基金に積み立てられ、寄附される段階で指定された六つの事業に活用するとされております。圧倒的に現在の三豊方式の基金の積み立てが多いのですが、三豊市も登録しておりますふるさとチョイスで見ますと、使い道でチョイスすると、自然保護や伝統行事、公共施設整備などの事業を前面に出してのふるさと納税も多く見られます。
金子議員御質問の活用方法につきましては、皆様からの寄附金を一旦ふるさと三豊応援基金に積み立てて、寄附された方々のお気持ちに沿うよう、翌年度の当初予算の取り組み事業の財源として活用させていただいております。